Flavour Profile:
Hoppy
相性のよい食事:
真鯛のポワレ レモンバターソース添え、ムール貝とほうれん草のグラタン、海老と春雨の中華炒め
醸造家の声:
この数年、私たちはニュージーランド産ホップを積極的に採り入れてきました。とても特徴的なトロピカルでフルーティーな風味を持つことから、ホップの個性を押し出したスタイルのビールにぴったりです。またニュージーランド産ホップには多彩な品種が存在することから、現地に生息する多種多様でカラフルな鳥たちになぞらえて「いろとりどり」という名前で、NZホップを使ったビールを発表してきました。
今回は、今年5月の10周年記念で作ったNZピルスナー「なみなみと」から着想を得つつ、南半球産ホップの新しいブレンドを使用して造った新たなピルスナーです。
ベースには、クリーンな味わいが特徴のNorth Starピルスナーモルトを用い、ボディ感を出すために少量のGolden Naked Oatsを加えています。これによりワラのような淡い黄色の中に、ほのかな黄金色を帯びた魅力的な色合いになります。
ホップについては、煮沸段階で、Kohia NelsonとRiwakaを投入し、苦味を抑えつつアロマとフレーバーを摘出しました。ドライホップにはRiwaka、Motueka、Nelson Sauvin、Peacharineをブレンドし、このビールならではのトロピカルな風味を与えています。さらに追いドライホップではRakauとWaimeaを追加しました。また、IPA並みに大量のホップを使用しているため、豊富なホップオイルがもたらされ、それによってうっすらとにごりが見られます。
その結果出来上がったビールは驚くほどのトロピカルな香りと味わいを持ったピルスナーに。立ち上がる香りには、シトラスキャンディーやメロン、ストロベリーが感じられ、その背景にはアプリコットやグアバが寄り添います。味わいはまるでグリルしたパイナップルを想起させ、キャラメリゼされたような深い甘みを持ち、そこに力強いトロピカルフルーツのニュアンスが続きます。クリーンなラガー発酵と低めのアルコール度数により技術的にはピルスナーですが、ホップの存在感はIPA並みにビビッドな仕上がりです。
ごくごく飲めるドリンカビリティがこのビールの魅力の核で、季節を問わず、すーっとトロピカルなエッセンスが体中に染み渡るような、極上の体験をしてもらえると思います。
シリーズ:
いろとりどり
ビアスタイル:
NZピルス
アルコール度数:
5.5
IBU:
15
原材料:
麦芽、ホップ、パッションフルーツ
ホップ:
Kohia Nelson, Riwaka, Motueka, peacharine, Nelson (T45), Waimea (Hop Kief), Rakau (Hop Kief)
ガスボリューム:
2.7
品目:
ビール
JANコード:
4589718742977